YSフリューム(ビオタイプ)

  1. 水路の中心部は泥が溜まりにくい構造で、流路を確保します。
  2. 底版の開口には土砂を充填し、水生植物の植生基盤とします。
  3. 基礎部にも同様の開口を設けることで、地下水を水路に取り込みます。
  4. 底版開口の水生植物と側壁の間には泥が溜まり、底生植物、水生昆虫の生息空間となります。
  5. 側壁には間伐材を取り付けることによって、小動物の地上への這い上がり機能を追加し、景観への配慮も可能となります。
水・みどり環境技術協会HPより抜粋
水・みどり環境技術協会HPより抜粋

詳しくはこちらへ

YSフリュームに関する詳しい情報は、水・みどり環境技術協会のホームページをご覧ください。

水・みどり環境技術協会

ダウンロード

前の記事

防音可変側溝FX

次の記事

おさかなステーション